注目の記事
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Beyond2020, PickUp, インタビュー 2018年4月26日
【Beyond 2020(51)】3.11後の社会、生き方を問う
NPO法人東北開墾 代表理事 高橋博之 1974年、岩手県花巻市生まれ。29歳で故郷に戻り、岩手県議会議員を2期務める。東日本大震災後、知事選に出馬するも落選。その後、事業家に転身。2013年、NPO...
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Beyond2020, PickUp, インタビュー 2018年4月18日
【Beyond 2020(50)】復興庁は何をしたのか。元事務次官が語る国の”責任”
内閣官房参与・福島復興再生総局事務局長 岡本全勝 1955年、奈良県生まれ。東京大学法学部卒、自治省(当時)に入省。東日本大震災後は、東日本大震災・被災者生活支援本部事務局次長、同復興対策本部事務局次...
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Beyond2020, PickUp, インタビュー 2018年4月15日
【Beyond 2020(49)】”チャレンジと検証”を繰り返す。大船渡流まちづくり
大船渡市 災害復興局 大船渡駅周辺整備室 係長 佐藤大基 1977年、岩手県大船渡市出身。大学卒業後、2001年に大船渡市に事務職として入庁。2013年より大船渡駅周辺整備室にて、被災した中心市街地・...
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Beyond2020, PickUp, インタビュー 2018年4月11日
【Beyond 2020(48)】双葉郡の今と、住民の思い
福島県双葉郡富岡町 平山勉 福島県双葉郡富岡町出身。高校卒業後に上京し、音楽関係の仕事を20年以上続ける。2009年、実家が経営していた「ホテルひさご」を継ぐためにUターン。2011年8月、町内の歩道...
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Beyond2020, PickUp, インタビュー 2018年4月7日
【Beyond 2020(47)】4万件の被災者の声を”希望”に変える弁護士
弁護士・法学博士 岡本正 1979年生まれ。2011年4月、東日本大震災における無料法律相談のデータベース化を提言し、日本弁護士連合会災害対策本部室長に就任。相談データは住宅ローンの減免や相続放棄の期...
新着記事
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2018年5月9日
Beyond 2020を終えて
東北復興新聞のラストを飾る連載「Beyond 2020」が終わった。昨夏から始めた現地取材に要した期間は約9カ月。3.11以後、東北や社会、人々の価値観はどう変わったのか。そして、2020年以降の社会... -
2018年4月26日
【Beyond 2020(51)】3.11後の社会、生き方を問う
NPO法人東北開墾 代表理事 高橋博之 1974年、岩手県花巻市生まれ。29歳で故郷に戻り、岩手県議会議員を2期務める。東日本大震災後、知事選に出馬するも落選。その後、事業家に転身。2013年、NPO... -
2018年4月18日
【Beyond 2020(50)】復興庁は何をしたのか。元事務次官が語る国の”責任”
内閣官房参与・福島復興再生総局事務局長 岡本全勝 1955年、奈良県生まれ。東京大学法学部卒、自治省(当時)に入省。東日本大震災後は、東日本大震災・被災者生活支援本部事務局次長、同復興対策本部事務局次... -
2018年4月15日
【Beyond 2020(49)】”チャレンジと検証”を繰り返す。大船渡流まちづくり
大船渡市 災害復興局 大船渡駅周辺整備室 係長 佐藤大基 1977年、岩手県大船渡市出身。大学卒業後、2001年に大船渡市に事務職として入庁。2013年より大船渡駅周辺整備室にて、被災した中心市街地・... -
2018年4月11日
【Beyond 2020(48)】双葉郡の今と、住民の思い
福島県双葉郡富岡町 平山勉 福島県双葉郡富岡町出身。高校卒業後に上京し、音楽関係の仕事を20年以上続ける。2009年、実家が経営していた「ホテルひさご」を継ぐためにUターン。2011年8月、町内の歩道... -
2018年4月7日
【Beyond 2020(47)】4万件の被災者の声を”希望”に変える弁護士
弁護士・法学博士 岡本正 1979年生まれ。2011年4月、東日本大震災における無料法律相談のデータベース化を提言し、日本弁護士連合会災害対策本部室長に就任。相談データは住宅ローンの減免や相続放棄の期... -
2018年4月4日
【Beyond 2020(46)】不登校支援の”プロ”が福島で子どもを見守り続ける理由
NPO法人トイボックス 代表理事 白井智子 1972年千葉県生まれ。東大法学部卒業後、松下政経塾に入塾。1999年に沖縄でフリースクールの立ち上げに参画し、校長を勤める。2002年、日本初の公設民営型... -
2018年3月31日
【Beyond 2020(45)】誇れる故郷に。”最強の裏方”が今も相馬にいる理由
復興支援センターMIRAI 所長 押田一秀 1981年、埼玉県出身。広告代理店勤務を経て、ウェディングプロデュース会社を起業。2011年3月、アーティストを連れて被災地でパフォーマンス・イベントを開催... -
2018年3月29日
【Beyond 2020(44)】ウニを売りさばく行商人がとらえた”世界一”への入口
株式会社ひろの屋 代表取締役 下苧坪(したうつぼ)之典 2010年5月、(株)ひろの屋を創立。岩手県洋野(ひろの)町生まれ。大学卒業後、ダイハツ、ソニー生命保険にて直販営業に従事。東日本大震災後、地域... -
2018年3月25日
【Beyond 2020(43)】陸前高田をパラスポーツの”聖地”にするために
一般社団法人マルゴト陸前高田 理事 伊藤雅人 陸前高田市出身。介護福祉士として地元の介護施設などに勤務。東日本大震災後、災害ボランティアセンターの運営業務に携わる。2011年7月にNPO法人を設立、子... -
2018年3月24日
【Beyond 2020(42)】地域を支える資金の流れ。東北初のコミュニティ財団の原点
公益財団法人地域創造基金さなぶり 専務理事・事務局長 鈴木祐司 1977年、千葉県生まれ。小学生のときに不登校を経験し、不登校支援のNPOで過ごす。1997年にアメリカの公益財団法人国際青少年育成財団... -
2018年3月23日
【Beyond 2020(41)】料理人が考える福島の「食」の未来
フランス料理店Hagi オーナーシェフ 萩春朋 1976年、福島県いわき市生まれ。地元でフランス料理店を開店。東日本大震災後、1日1組限定の完全予約制へと営業スタイルを変更。生産者とともに一般社団法人... -
2018年3月21日
【Beyond 2020(40)】震災ツーリズムが生んだ「to be」への社会変化
岩手県北自動車株式会社 副社長付マネジャー 柴田亮 東京都出身。早稲田大学卒業後、三菱東京UFJ銀行、三菱UFJリサーチ&コンサルティングに勤務。その後、株式会社経営共創基盤で東北地方のバス・旅行会社... -
2018年3月20日
【Beyond 2020(39)】”俺たちの世代”で切り拓く福島の新しい農業
白石ファーム 白石長利 福島県いわき市でキャベツやブロッコリー、ねぎ、人参などの野菜を中心に栽培。8代続く農家の長男として生まれ育つ。農業高校、農業大学を経て21歳のときに家業を継ぐ。農薬と化学肥料を... -
2018年3月19日
【Beyond 2020(38)】復興を越えて、ソーシャルビジネスに今必要なこと
一般社団法人MAKOTO 代表理事 竹井智宏 1974年生まれ。東北大学生命科学研究科博士卒。卒業後は、東北大学の産学官連携コーディネーター、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングを経て、2007年か... -
2018年3月17日
【Beyond 2020(37)】グーグルと震災7年。テクノロジーの先にあること
グーグル合同会社 Google Earth Outreach プログラムマネージャー 松岡朝美 1981年、熊本県生まれ。東京大学卒業。グーグル入社後はストリートビューの撮影などを担当し、2012年秋... -
2018年3月15日
【Beyond 2020(36)】”女性起業家”と言われた7年。悩んだ末に見つけた道
株式会社WATALIS 代表取締役 引地恵 1968年、宮城県亘理町生まれ。宮城教育大学大学院卒。大日本印刷、亘理町役場(学芸員)に勤務。東日本大震災後、亘理の女性たちの間で伝承されてきた巾着袋づくり... -
2018年3月14日
【Beyond 2020(35)】被災地で過ごした20代。”豊かさ”の原点がここにあった
一般社団法人まるオフィス 代表理事 加藤拓馬 1989年、兵庫県生まれ。2011年3月、早稲田大学卒業。宮城県気仙沼市唐桑地区でボランティア活動を開始。同地区に移住し、2012年にまちづくりサークル「... -
2018年3月11日
【Beyond 2020(34)】小さく、丁寧に。福島で見つけた私と未来
フリーランス編集者 木下真理子 1977年、福島県福島市生まれ。地域情報誌「dip」の編集長を7年間務める。東日本大震災後は、ap bankとのコラボレーションプロジェクト「Meets 福しま」で、震... -
2018年3月10日
【Beyond 2020(33)】原発避難地域のこれから。「2つの復興」に必要なこと
福島県立医科大学 事務局総務課 主幹兼副課長/元・浪江町復興推進課主幹 玉川啓 1971年、福島県福島市生まれ。1994年、福島県庁に入庁。2010年に浪江町役場に出向し、行政改革や、協働をテーマにし...