帰村宣言より間もなく4年。福島県川内村が「ふるさと」を取り戻すための新たなステージの歩みを大いに語ります!復興の新しいステージと地方創生に関心のある皆さんの参加をお待ちしています。
【日時】1月22日(金) 18:00-19:30
【主催】フジテレビpresents「素敵なスマートライフ」
(http://www.suteki-smartlife.jp/UserPage/Detail/200)
【会場】銀座三越9Fイベントコーナー(地下鉄「銀座駅」直結)
【費用】無料(入場自由)
【こんな方におススメ】
・福島県や川内村に行ったことがあるか、これから行ってみたい!人
・川内村って美味しそう!と思った人 (★蕎麦ビール{※}試飲可能!★)
・地方創生や復興の最先端に興味津々の人
・福島県や川内村って最近はどうなのかな?と思っている人 ほか
【登壇者プロフィール】
■秋元絵理さん(川内村総務課)
→広島県出身。結婚後、川内村に転居し、2015年から川内村役場職員として広報を担当。村広報誌を始め、ホームページやフェイスブックで情報発信を行っている。当日は、秋元さんならではの目線で、沢山の村の魅力を紹介頂きます!
■市川聡さん(川内村産業振興課・参事)
→大阪府出身。1985年に日産自動車に入社し、主に研究開発部門のマネージャーを務め、2015年8月より、福島復興のため川内村役場職員(任期付)として論理的思考と豊富なアイデアをもとに活躍している。当日は、市川さんから見た村づくりの方向性を語って頂きます。
■渡辺正さん(川内村商工会/観光協会)
→川内村出身。帰村宣言後、川内村の特産品開発を主に担当しているのが、商工会・観光協会を中心とする皆さんであり、中でも、川内村産の蕎麦を使用した2種類の蕎麦ビール【{※}発泡酒です】「ソバガルテン」「蕎(きょう)」は、都内取扱店も生まれつつあり、ブームの予感(当日は試飲コーナー有ります!) また、村内にオープンする新規商業施設の動きについても語って頂きます!
【進行役】山本慎一郎(一般社団法人RCFシニアマネージャー)
→ 外務省(在タイ大使館)出向などを経て国土交通省を退職し、コミュニティデザイン事務所を経て、2013年より一般社団法人RCF復興支援チーム(現RCF)に参画。主に福島県における行政への支援事業を担当しており、今年度は、復興庁が「新しい東北」の取組の一環として開始した「自治体版ハンズオン支援事業」で、福島県川内村を担当している。奈良県明日香村政策監(地方創生担当)を兼務。
【メッセージ】
爽やかな自然に恵まれた山あいの村である福島県川内村が、2011/3からの全村避難を経て帰村を宣言してから、間もなく4年になります。「ふるさと」を取り戻すため、そして未来を見据えて新しいむらづくりを行うため、復興も新たなステージに進んできました。
老若男女がファーストネームで呼び合う温かい村の歩みを、現地からゲストを迎え、大いに語って頂きます。
【問い合わせ】
Facebookイベントページより参加もしくは「素敵なスマートライフ事務局」へ(電話:03-3408-8999 (10:00~18:00))。
※多数ご来場頂きました場合、立見となる可能性があります。(席は先着順となります。予めご了承ください。)