あの日、あの時、どこにいましたか。
復興という言葉をきいて、あなたはなにを感じますか。
東日本大震災からまもなく3年半が経とうとしています。
東北はいまだ人材不足。必要なのは、元に戻すのではなく未来をつくろうという意思や行動力。
終身雇用制度が崩れはじめ、誰もが「自分らしい働きかた」を模索する時代。
私たちの働きかたはどのように変わっていくのでしょうか。
これからのキャリアプランを考える、自分らしい働きかたをみつけよう「WORK FOR 東北」説明会に足を運んでみませんか。
あなたの「自分らしい働きかた」ができる場所がみつかるかもしれません。
【開催概要】
日時:2014年8月5日(火) 19:00~21:00 (受付開始18:30)
会場:日本財団ビル1階バウルーム (東京都港区赤坂1-2-2)
主催:日本財団
運営:「WORK FOR 東北」事務局 (日本財団、一般社団法人RCF復興支援チーム、NPO法人ETIC.、NPO法人HUG)
定員:50名
【タイムテーブル】
18:30~ 開場(受付開始)
19:00~ 開会の挨拶・プログラム紹介
第一部 東北の復興について 復興の進み具合と人材不足/求められている人材とは?
・「WORK FOR 東北」事務局より
19:10~ 第二部 パネルディスカッション
[テーマ]東北でみつけた 私らしい働きかた
赴任後に東京に戻ってキャリアを活かしている人、これまでのキャリアを活かし
そのまま赴任先で活躍している人をお招きし、
仕事とは何か、働くとはどういうことかについてお話しいただきます。
復興の現場で働くことの意義、その後の働きかたがどう変わっていったのか、
赴任中に想定される不安を解消につなげ、赴任期間中に磨かれたこと、
自分のキャリアからどのように赴任先を選んだのかなど、生の声をお聞きいただけます。
[ファシリテーター]鈴木菜央氏(NPO法人グリーンズ代表/greenz.jp発行人)
[パネリスト]諸戸彩乃氏(元NPOカタリバ「女川向学館」)、菅野孝明氏(浪江町役場)
19:45~ 質疑応答
19:50~ 第三部 被災地受入団体プレゼンテーション
岩手県釜石市、宮城県石巻市、ETIC. 他 調整中
20:25~ 休憩・個別相談会準備
20:30~ 第四部 個別相談会
21:00 閉会の挨拶
※時間、プログラム、登壇者、出展団体等は調整中につき変更となる場合がございます。
詳細、お申込みはこちらから。
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