2015年3月14日~18日、「第3回国連防災世界会議 in 仙台」が開催されます。期間中、ホストシティとなる仙台市には、海外から国連加盟193カ国の代表団や国際機関、国際NGOなど5,000人を越えるゲストが訪れ、複数の会場で一般市民向けのパブリックフォーラムも行われる予定です。
歴史的に多くの災害に見舞われ、それを乗り越えてきた日本は、防災分野では世界の最先端にいます。世界の人たちに伝えていくべきメッセージがたくさんあるはずです。
一方で、東日本大震災では今も続く東北復興への道のりを含め、課題もたくさん抱えています。世界の人たちから学ぶべきこともたくさんあるはずです。
今回は、「そもそも防災会議って何するの?」というところから、現在の準備状況や会議への参加方法のお知らせなどご紹介します。会議をよりよいものにして、将来の災害にきちんと備えるにはNPOや市民のチカラが必要です。皆様の参加をお待ちしています。
国連防災世界会議に関心をお持ちの団体であれば、法人格は問いません。お気軽にお申し込みください。
■日時 2014年8月11日(月)13:30~15:30
■会場 仙台市市民活動サポートセンター 6Fセミナーホール
(要事前申し込み)
■主催 防災からまちづくりを考える実行委員会
■共催 2015防災世界会議日本CSOネットワーク(JCC2015)
詳細、申込みはこちらから。(PDFファイルが開きます)
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