東北復興ビジネスコンテスト『REVIVE JAPAN CUP』受賞者へのギフトファンド・プロジェクトを開始
~クラウドファンディング「ShootingStar」「JustGiving」と提携~
“エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト”『eco japancup』は、株式会社JGマーケティング(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤大吾)が運営するクラウドファンディングサービス「ShootingStar」、一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパンが運営するクラウドファンディングサービスの「JustGiving」と提携し、“新しい東北の卵を見つけ、育てるコンテスト”『REVIVE JAPAN CUP』の受賞者に対して、クラウドファンディングサービスを通じた活動資金調達のサポートを行う「ギフトファンド・プロジェクト」を開始します。
受賞者のニーズにあわせて、「JustGiving」または「ShootingStar」のサイトに掲載し、資金集めをサポートするとともに、活動をより広く公知し、支援者・ファンを見つける場を提供します。
復興の担い手の事業を継続的に支援する体制をつくり、復興の加速に貢献できることを目指しています。
『REVIVE JAPAN CUP』は、『eco japan cup』のコンテストのプラットフォームを活用して、昨年度、復興庁主催で開催されたビジネスコンテストです。本年度は、復興庁の特別後援を得て、エコジャパン官民連携協働推進協議会が主催し、昨年度に続き『eco japan cup & REVIVE JAPAN CUP ツインコンテスト2014』として開催しています。
2013年度の希望する受賞者から、順次、クラウドファンディングサービスを通じて活動資金調達のサポートを行なう「ギフトファンド・プロジェクト」を開始していきます。
<eco japan cup & REVIVE JAPAN CUP ツインコンテスト2014 実施概要>
主催 :エコジャパン官民連携協働推進協議会
応募受付期間 :2014年7月1日(火)~9月5日(金)
受付部門 :ビジネス部門、カルチャー部門、ライフスタイル部門、ポリシー部門
受付方法 :ホームページ( http://www.eco-japan-cup.com/ )にて受付
入選者展示 :2014年12月11日(木)、12(金)、13日(土)
エコプロダクツ2014会場
(東京都江東区有明3-11-1東京ビッグサイト 東ホール)
受賞者発表 :2015年1月
表彰式・交流会:2015年2月13日(金)
ホテルイースト21東京(予定)(東京都江東区東陽6-3-3)
『eco japan cup』後援:
内閣府、外務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、復興庁(『REVIVE JAPAN CUP』特別後援)、他 47都道府県、団体等
<「JustGiving(ジャストギビング)」について>
ノーベル生理学・医学賞を受賞された山中 伸弥京都大教授や、最高齢でエベレスト登頂を達成した三浦
雄一郎氏が資金を募った、日本最大のクラウドファンディングサイトで、現在、約10万人から、約10億円の寄付を集めるなど、国内最大の寄付サイトです。英国発15億ポンドを集める世界最大のクラウドファンディングサイト「JustGiving」の日本版として、2010年3月9日より運営を開始しました。
http://JustGiving.jp/
<「ShootingStar(シューティングスター)」について>
ノーベル生理学・医学賞を受賞された山中 伸弥京都大教授や、最高齢でエベレスト登頂を達成した三浦
雄一郎氏が資金を募ったNPO向けクラウドファンディングサイト「JustGiving」を運営するチームにより2013年6月12日に立ち上げられたクラウドファンディングプラットフォームです。
クラウドファンディングは、現在世界的に注目されている資金調達方法のひとつで、日本においても、東日本大震災をきっかけに多くのプラットフォームが誕生しています。
http://ShootingStar.jp/
<エコジャパンコミュニティLLPについて>
官民連携協働事業“エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト”『eco japan cup』の企画・運営の中間支援業務を通じた公益活動を行う有限責任事業組合です。エコジャパンコミュニティLLPに参画する事業者の有する専門的な知見と技術を活用して、事業の運営に務め、環境ビジネスの次世代育成支援を行い、環境ビジネス、ソーシャルビジネス、コミュニティビジネスによる地域活性化、日本経済の発展を促進し、日本から世界に向けて“環境と経済の好循環”を発信する事業を行っています。
http://www.eco-japan-cup.com/rjkyougikai.html