震災から3年半。震災復興の象徴として昨年9月にオープンした、農と食をテーマとした学びの商業施設「ロクファームアタラタ」。震災からの復興をめざし、「雇用の創出」、「第一次産業の支援」、「防災意識の啓発」の3つのコンセプトを掲げ事業を展開している「ロクファームアタラタ」に、仙南地域のソーシャルビジネス事業者が集い、今後の東北復興について語り合うイベントです。
日時：2014.11.16（日）12:00〜17:00
会場：ロクファームアタラタ
宮城県名取市杜せきのした５−３１-１
プログラム：
12:20～13:20 基調講演「地域資源を全国ブランドにするには」
●横石知二 株式会社いろどり 代表取締役
13:30～14:30 トークセッション「ソーシャルビジネス×アグリビジネスで東北復興」
●横石知二 株式会社いろどり 代表取締役
●風見正三 東北ソーシャルビジネス推進協議会会長 宮城大学事業構想学部教授
14:40～15:40 ワークショップ「地域ビジネス・地域ブランドを考える」
パネルディスカッションの振り返りと、参加者の自己紹介、課題の共有と議論を行います。
●進行：佐々木秀之 東北ソーシャルビジネス推進協議会 事務局長、
特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター
15:50～16:50 みやぎの六次産業を美味しく学ぶ試食会（名刺交換、情報交換会を兼ねる）
アタラタで使用している食材や、参加事業者の食材、
そしていろどり様の葉っぱを使った料理の試食会と、名刺交換・情報交換会です。
●解説：島田昌幸 一般社団法人 東北復興プロジェクト理事 ロク ファーム アタラタ プロデューサー
株式会社 ファミリア代表取締役
16:50～17:00 閉会
●風見正三