フェリシモは11月22日（土）第12回「もっと、ずっと、きっと祭」を開催します。
この講座は東日本大震災の被災地復興を願い、暮らしのプロフェッショナルたちが神戸に集合し２０１１年より開催をしています。当日は「しあわせワークショップ ワンコイン講座」としてクリスマスシーズンを楽しめる手づくりやミニカウンセリング、アートワークなどの体験プログラムを受けることができ、受講料の一部が被災地支援に使われます。
■■■第12回 もっと、ずっと、きっと祭 開催概要■■■
■日時 ：１１月２２日（土）１０：００～１６：３０
■会場 ：神戸朝日ビルディング２１階（株式会社フェリシモ）
交通：ＪＲ・阪神・阪急・神戸市営地下鉄「三ノ宮（三宮）」各駅より徒歩10分
■プログラム：
ワンコイン・ワークショップ
（1）10：00～ （2）11：00～ （3）14：30～ （4）15：30～
「しあわせの学校」講師による暮らしを豊かにするさまざまな講座を実施。
ワンコイン・チャリティー上映会
（1）10：00～ （2）13：00～ （3）15：00～）
「賢治さん一家のしあわせの種まき」
（話し手：宮沢和樹 聞き手：鍋島直樹 歌：宮沢やよい 解説：中野由貴 朗読：川邉暁美）
★ワンコイン・ワークショップ★ 一部ご紹介
カラーボトル15分カウンセリング/くるみボタン/こぎん刺し/開運カラーアロマ
ブレスレット/ペーパークイリング/ワックスアート/クリスマススウィーツ/キャ
ンドルホルダー/クリスマス・アドベント・デコレーションづくりなど
■特別ゲストによるワークショップのご紹介
～編みもので東北を支援している梅村マルティナさんの講座があります！
ワークショップのひとこまとして、ドイツ人で京都在住の編み物作家である梅村マルティナさんをお招きし、ドイツ製Opal毛糸を使った「しあわせを編む」ワークショップとお話し会を開催します。
梅村マルティナさんは大震災の避難所に毛糸と編み針を送って多くの方の笑顔を取り戻し、そのご縁で気仙沼に仕事と雇用を創出する会社を設立されました。
それには、フェリシモのお客さまから寄せられた基金による「とうほくIPPOプロジェクト」の支援の力もありました。今回はその応援への感謝をこめ、マルティナさんからじきじきにドイツ式編み方の手ほどきを受けられるワークショップとなります。また、どなたでも無料で参加いただける「お話し会」では、たくさんの人を笑顔にしてきた編み物のお話しを通じて、マルティナさんの「毛糸にふれればみんなしあわせ」というメッセージをお伝えします。
＊＊＊特別ゲスト梅村マルティナさんの「しあわせを編む」ワークショップ＆お話し会＊＊＊
第1部 10：00～12：00 Opal毛糸で「もぐらソックス」を編むワークショップ
＊定員になりました
第２部 13：00～14：00 「マルティナさんのお話し会『毛糸にふれればみんなしあわせ』」
（参加料無料）
第3部 14：30～16：30 「Opal毛糸で「チョーカー」を編むワークショップ」
参加費 ￥1,000（材料費別）