東日本大震災から3年半が経過し、復興の中心は産業振興、コミュニティ再生へと移りつつあります。復興の加速に向け、被災地の自治体や公的団体では、これらの分野を担う民間出身の人材を求めています。
そして、被災地が挑んでいる産業活性化、コミュニティ構築、情報発信などの課題は、日本の地方が共通して抱えている課題でもあります。いま東北の復興の現場でチャレンジされている方々の知見は、これから訪れる「地方創生」の時代に日本全国で必要とされる。私たちはそう考えています。「地域の課題解決に挑む」という新たな働きかたを考えてみませんか。
[地域課題解決という新たなキャリア~「WORK FOR 東北」説明会】
日時:2014年12月8日(月) 19:00~21:00 (受付開始18:30)
会場:日本財団ビル1階バウルーム (東京都港区赤坂1-2-2)
http://www.nippon-foundation.or.jp/about/access/
<プログラム>
18:30 開場(受付開始)
19:00 開会
開会のあいさつ、プログラムのご紹介
19:03 第1部 「WORK FOR 東北」のご説明
19:10 第2部 パネルディスカッション
19:50 第3部 被災地受入団体プレゼンテーション
・参加予定団体
石巻市、釜石市、浪江町、NPO法人ETIC. 他調整中
20:30 第4部 相談会
21:00 閉会の挨拶
<パネルディスカッション>
テーマ:キャリアを社会に還元する働きかた
パネリスト:村上浩継氏 (釜石市広聴広報課)、安谷屋貴子氏 (双葉町復興支援員)
ファシリテータ:青柳光昌(日本財団「WORK FOR 東北」事業統括)