【統計】10の指標にみる福島県の復興(平成26年10月1日)

福島県では、東日本大震災から3年余りが経過し、県の復興への取り組みが、これまでの各種統計データにも表れてきていることを広く県民に理解してもらうため、復興に関係する指標を定期的に情報発信しており、
10月1日に「10の指標にみる福島県の復興Ver.4」を公表した。

今回新たに掲載された指標は、里帰り出産件数、太陽光発電購入容量、教育旅行宿泊延べ人数の3つ。
このうち教育旅行宿泊延べ人数は、 震災の影響により平成23年度は大きく落ち込んだが、積極的な情報発信、誘致活動や風評払拭のための活動などの取り組みにより、徐々にではあるが回復傾向が窺える。

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