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◆脱・ミクロ視点の防災・災害時対応
―避難所アセスメントの経験から『避難所力』の向上を考える―
http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/734/41899#41899
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地域のつながりの希薄化、若者人口の減少、地域住民の高齢化を
背景に、セクターを超えた防災のしくみづくりは、喫緊の課題で
す。特に発災直後の被災者支援において、避難所のあり方が「要
(かなめ)」となります。
宮城県全域で避難所のアセスメント調査を実施した「被災者をN
POとつないで支える合同プロジェクト(つなプロ)」の経験を
礎に、これから必要とされる防災・減災のしくみ、「避難所力」
について議論します。
■基本報告:「必要とされる『避難所力』とは何か」
田村 太郎
(ダイバーシティ研究所 代表理事/つなプロ代表幹事)
川北 秀人
(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者/
つなプロ代表幹事)
■ラウンドテーブル:自治体、企業からの発題
横尾 俊成氏(港区議会議員/街をつなぐ防災マガジン「Standby」発行人)
「港区の避難所力~首都圏で大規模災害がおきた場合のシミュレーション」
生川 慎二氏(富士通株式会社 ソーシャルクラウド事業開発室)、他
日 時:2012年8月3日(金) 13:30~17:00
場 所:日本財団ビル(東京都港区)2階 大会議室
参加費:2,000円 定員:100人
対象者:自治体担当者、防災教育関係者、人材育成・地域づくり
の分野で活動するNPO、コミュニティ防災に参画する企
業等
申込み・問い合わせ先:
被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト事務局(担当:星野)
【申込みフォーム】bit.ly/KytiQO から、または、
氏名・ご所属・ご連絡先(メールアドレス/電話番号)・ご住所
(市町村まで)を記入し下記メールアドレス・またはFAX番号ま
でご送付ください。
E-Mail:tp.jimukyoku@gmail.com FAX:03-6369-3494
主 催:被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト
共 催:公益財団法人 日本財団