東日本大震災の被災地では、復旧・復興の取り組みが弛むことなく懸命に取り組まれています。発災から3年を迎えようとする中で、復興の加速には交流人口の拡大による地域経済へ貢献がさらに求められています。
このシンポジウムは、これまで取り組んできた観光振興による復興支援を振り返り、「復興の先にある東北の観光」のあり方について広く社会に発信することで、「東北へ行こう」というムーブメントを再び醸成することを目的とします。東北に思いを寄せる国内外の「人」「組織」と被災地のつながりを再興し、「新しい東北ツーリズムの可能性」を見出すスタートの場とします。
【主 催】
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、仙台市、東北経済連合会、東北観光推進機構、観光庁、東北地方整備局、東北運輸局、
【後 援(予定)】
東奥日報社、岩手日報社、河北新報社、秋田魁新報社、山形新聞社、福島民報社、福島民友新聞社、東北「道の駅」連絡会、日本観光振興協会、国際観光振興機構、日本旅行業協会、全国旅行業協会、東日本旅客鉄道(株)、東日本高速道路(株)、全日本空輸(株)、日本航空(株)
【協 力】
エイベックス・エンタテインメント(株)、(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント、EDWARD ENTERTAINMENT GROUP
■■■■■ シンポジウム概要 ■■■■■
【日 時】 平成26年3月9日(日) 13:30~18:30(予定)
※受付開始12:30~
【 場 所】 ベルサール半蔵門 イベントホール
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル2F
【定 員】 事前申し込み 先着500名 *定員に達し次第締め切りとなります。
【プログラム】※プログラムの内容は調整中のため変更する場合があります。
12:30 受付開始
13:00 主催者挨拶
13:30 第一部 「震災からこれまでの振り返り」
【発表団体(予定)】
・(一社)日本旅行業協会
・(社)宮古観光協会(岩手県)
・ほほえみの宿 滝の湯(山形県)
・女子の暮らしの研究所(福島県)
・(公社)助けあいジャパン(東京都)
15:30 第二部 「観光庁復興関係者によるパネルディスカッション」
【モデレーター】本間 勇輝氏(東北復興新聞)
【パネリスト】 生出 隆雄氏(NPO法人 十和田奥入瀬郷づくり大学)
斉藤 和枝氏(気仙沼 斉吉商店)
平野 利晃氏((株)ジェイティービー)
高橋 敦司氏(東日本旅客鉄道(株))
17:00 第三部 交流会(参加者名刺交換含む)
18:30 終了
■■■■■ 参加方法 ■■■■■
東北物語サイトよりお申込。
http://tohoku-monogatari.org/p/symposium2.html
利用規約をお読みいただき、参加申請方法の内容確認の上、申し込みフォームへご入力ください。